恐怖☆恥骨結合離開 備忘録

愛息子出産時に恥骨結合離開になった時の事を記録に残します。

9日目 ~初・一人育児~

有給休暇を取っている母が、午前中どうしても職場に顔を出さないといけないことになりました。

…一人で育児をこなさないといけない時間が!!

3時間。

 

夫に会社を休んでもらうことも考えたが、

たった3時間。

今後劇的に回復する感じもないし、長引いた時のことを考えると、

休める猶予はなるべく残しておきたい…

 

ということで、母と事前のシミュレーションを何度も重ねる。

3時間なら、うまくベビーが寝ててくれれば何とかなる。はず!

ベビーを壁側にうまく寄せた机の上に寝せ、車いすでも何とか載せられるように調整。

(ベビーベッド準備しておけばよかった)

 

・・・

 

実際、何とかなりました!

 

ただ、私がベッドから起き上がるのに10分くらいかかってしまうので、

寝ているベビーが少しでも動いた時点で ”あ、起きるかも” と起き上がる準備。

 

ベビーが起きなかった場合でも、またベッドに横になるのが大変なので、ベビーが完全に熟睡するまで様子を見て、、、というようなことをしていたら、横になって休むタイミングを失ってしまい、ほぼ横になれずに過ごしました。

 

疲れる疲れる。恥骨に負担がかかってるなー、と感じました!!

なので母が帰ってきてくれてからは、また絶対安静の状態をキープするのでありました。

 

布団の中でまた悶々とどうしたらいいのかを考え、整形外科に行ってみよう!

と決心しました。

とはいえ、私一人で病院までは到底行けるはずもないので、父に午前中休みを取ってもらい病院まで連れて行ってもらうことに。

 

正直いっぱいいっぱいになってたので、頼み方も「明後日休みとってよ、連れてってよ」的な、今考えるとすんごい自己中な言い方だったなーと反省。

おとん、ありがとう。