恐怖☆恥骨結合離開 備忘録

愛息子出産時に恥骨結合離開になった時の事を記録に残します。

6日目 ~安静安静安静~

退院後、初めての実家での朝を迎える。

段々とおっぱいも張ってきて、授乳しないと胸も痛くなってくる事に。

安静が必要だけど、安静にしているばかりだと胸も張って痛い。

授乳は欠かさずすることにする。

 

泣く→連れてきてもらう→何とか起き上がって授乳→連れて行ってもらう→ミルクあげてもらう→トイレ行く→泣く(以下省略)

 

1日がこのサイクルであっという間に過ぎていった。

 

 

”恥骨結合離開” ”恥骨痛” ”恥骨結合 治療”

思いつく限りの検索ワードを、悶々と布団の中で検索した。

 

早く良くなりたい

早く良くなりたい

 

自分のこともできない状態で、

かわいいはずの我が子の鳴き声が、焦りとなって私を追い詰めるようだった。

 

金ならいくらでも払う!!(いや、高すぎたらえっと…)

整体やら整骨院やら出張サービスはないものか!!

そんな気持ちで色々探したけど、私の地域にはなかったので、近くの整形外科に目星をつけた。

 

今思えば、恥骨結合離開になって治すための行為は”何もしない”事だったと思うので、

あの時変に外から力を加えたりしなくてよかったなーと思った。

もちろん、腕がいい等の評判の人に施術されたらいいのかもしれないけど、

よくわからない人に悪くされる可能性があるならば、ある程度自分の回復力を待ってある程度動ける様になってからにした方がいいかと。